ナットは確定で後はクレッフィorドヒドと、+1で物理アタッカーと判断。

ドヒドナットに関しては出された時点で技構成勝負の20分コースなので、ミラーの場合は20分やる気持ちで、ステロ電磁波で受けミラーにも仕事できるラッキー、同じく受けミラーに強いドヒド、攻撃的な選出で来たときに安定して勝てるヌオーで確定。

先発ドヒドを出すと基本的に毒読みでナットが出てくるので、初手でどくびしを撒くために先発はドヒドにした。初手ドヒド対面。相変わらず最悪な対面ができあがるが、終盤に効いてくる可能性があるので一応どくびしから入る。予想通りナットが出てくる。

この試合の性質上ナットを焼くとやどりぎで負け筋になるので、どうしてもラッキーででんじはを撒いて勝ち筋を作りたい。なんやかんややりつつうまく相手の行動にあわせてラッキーを着地させでんじはを撒く。
以降はナットが痺れるまでラッキーは卵を生み続け、しびれてHPがマックスになったところでドヒドで交代。その後ドヒドミラーを長らくやった後、最終的にナットがしびれてTOD勝ち。

お互い崩せるポケモンがいる場合でも、20分やる覚悟がある同士だとこういう試合になりやすい。