相手の初手が8割ヒートロトム1.5割ウーラオス0.5割カバくらいなので、どれでも対処できるヌオーを先発に起用。

裏にはロトムのダイマを枯らしたりキッスがいる場合の展開を阻止できるラッキー、ジェットを積めば抜いていけるギャラを選出。ラッキーが誰かに落とされた場合は、ギャラのジェットで勝つしかない。

初手はあり得る中では一番ありえない部類のカバルドン。ヌオーで焼くまでねっとうを浴びせた後、あくびが飛んできたのでラッキーに変える。

ラッキーでステロを撒いて場を整えたあと、案の定ウーラオスが来たので、ギャラに下げて威嚇を撒く。

威嚇を撒かれたウーラオスは基本的にかみなりパンチかダイナックルから入ってくるので、どちらでも対処できるヌオーに下げる。ダイサンダーがきてラッキー。

じこさいせいでダイマを枯らした後、ひたすらすいりゅう連打をじこさいせいで回復し、たまにカウンターをして水流連打の2/3のダメージを返したりしていたところ、良い感じにHPが満タンなタイミングがきたので、やけど狙いでねっとうを押したらカウンター深読みでカバに引いてきてくれてラッキー。

そのままウーラオスはヌオーで、トゲキッスはラッキーで見る形でTODを狙い、最後の最後にウーラオスにラッキーが落とされたところでリミットがきて勝ち。

急所でも負けがない試合で、TOD前提なのでラッキーをダイマして落とされる形でも時間稼ぎできるように立ち回ったが、こういうときも目先の時間稼ぎより安定行動を取りたいところ。