相手のマンムーの刺さりが良すぎるので、マンムーをどうにかすることから試合を組み立てることにする。
まずはギャラが居ないと始まらないのでギャラは確定だが、岩技のリスクを考慮すると安全に落とす必要があるため、はたきでの削り役兼じしんを呼ぶ役として先発にドラピオンを起用。初手のじしんは受ける前提ではたきを入れた後に引き裂きとなるギャラ。最後に消去法でフシギバナを選択。ハッサムが確実に出てくるので、バナならハッサムのダブルウィングくらいなら一発耐えられるが、ラッキー・ミミッキュともに厳しい。ヌメルゴンを出してもよいが、腐る相手もかなりいることから選出を控えた。
先発は予想通りマンムーであり、ドラピオンではたきを入れてギャラでいかくを撒いてサイクルを回すルートまではうまく動かせた。サイクルの中でギャラがマンムーをダイマで突破したが、削れたポリゴン2に対して、じこさいせい読みでダイストリームで打ったところ、ダイサンダーで切り替えされてギャラが落とされ、こちらはドラピオンでハッサムを、フシギバナでポリ2をうまく見ていく試合に。
最終的にHPがミリのハッサムとフシギバナが対面となったが、ダブルウィングでギリギリ落とされそうなので守ったタイミングで剣舞をされて負け。
剣舞後のダブルウィングのダメージを見るに、普通に殴っていれば勝っていたので、大筋は良かったがじこさいせい読みと合わせて細かなプレミが重なって落としてしまった試合だった。
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- シーズン
- S8
- フォーマット
- シングルバトル
- 自分の順位
- 9800位台
- 勝敗
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負け